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Artist

kimura Kentaro
木村 健太郎
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南米アンデスの音楽フォルクローレを日本語で歌うグループ「パパ・サラ」で鍵盤楽器を担当。その他の主な活動に、俳優の山谷初男のバックバンドでバンマスや編曲、ケーナ奏者Masahikoに曲を提供などがある。かつて南米に帝国を築いたインカの音楽に魅せられ、演奏を聴きにペルーやボリビアの田舎の村々を旅する。

 

2008年、アンデスの自然に囲まれた生活に憧れ、山梨県の山奥の家(標高550m)を借りる。耐火レンガを組んで灯油窯を自作し、自分で使うための食器、手びねりの器や陶板などを制作しています。 赤い粘土と化粧土、釉薬の3層のハーモニーに魅了されてしまい、いずれの作品も基本的にはすべて同じ手法を用いています。成形した粘土に化粧土を塗って800℃で素焼きし、ガラス質の釉薬をかけ1,250℃で本焼きするのですが、化粧土を塗る際には細かい凹凸をつけ、濃い部分と薄い部分をつくります。焼きあがった作品は、その薄い部分から釉薬越しに素地の赤い粘土が見え隠れし、表情に深みをあたえてくれます。着色には顔料を使わず、酸化銅、酸化コバルトなどの金属化合物と釉薬の焼成による美しい発色にこだわっています。

 

2022年、東京・京橋の画廊「ギャルリーソレイユ」で初の個展。一般社団法人秋耕会主催 第47回秋耕展で奨励賞を受賞。作品をminneで展示してます。

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2021年

「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros4」


2022年

「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros5 SOL」 
「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros5 LUNA」 

 

2023年

「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros6 ラテンアメリカの壁」
 

2024年

「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros7」
 

2025年

「ラテンアメリカ探訪アート展 Nosotros8」

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